2013年2月

大寒波が押し寄せたこの日、まずはさかなのみうら跡を訪れました。多くを語り合いませんでしたが、各々、想うことがあったと思います。

その後、お手伝いにきていただいた霊友会の皆様と物資倉庫で袋詰めをし、配布に向かいました。

更にこの時期は若芽の出荷準備も並行してお手伝いいたします。芯抜きと呼ばれる加工作業です。若芽の葉の部分と、茎の部分をわけるのです。震災前は、奥様方、親戚、総出でお手伝いをしたそうですが、浜から仮設住宅が遠いなどの理由方、人手不足も深刻です。

差し入れにいただいた浅漬けが絶品でした!