2012年8月

最近の変化は、お手伝いにきてくださる方々が、家族を連れてくるようになったこと。それだけ私たちも落ち着いて作業をできるようになったという事でしょうか。

町には震災の爪痕が生々しく残る個所がたくさんあります。子供たちにも町を見て、活動に参加してもらうことで、多くの事を吸収してもらえたらなと思います。

 

仮設住宅にお届けに行くと、労い、差し入れをくださる方もいらっしゃいます。ゆっくりおしゃべりすることもありますが、人数が多いときにはどんどん次に行きますよ!土日で、300~400世帯回る時もあります。