2011年6月

5月ごろまでは物資倉庫に届いた段ボールの中身の確認をする余裕もなく、届いた支援物資を次々とトラックに積み、配布。なくなったらまた倉庫に戻り配布、、、、、これを一日に4~5回。そんな日々が続きました。
3か月が経ち、この頃には支援物資もまわり始め、ライフラインが少しずつ復旧してくると、被災された方々の様子も変化してきたので、段ボールを一旦開け、仕分けを行う余裕がうまれました。

仕分けした支援物資は品目別にコンテナに分け、並べました。受け取る方々にも並んで頂き、個数を制限するなどし、寄せられた支援物資を、より多くの方に平等に配布することを心掛けました。